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「水曜日のカンパネラ」もライブで使用!スポーツの枠を超えたバブル活用法!

2016.09.15

「バブルボール」といえば、バブルサッカーやバブル相撲など、バブルを主体としたスポーツアイテムといった印象があります。今日ご紹介するのは、少し見方を変えたバブルの活用法!
なんとあの「水曜日のカンパネラ」さんも、SXSWや自身のライブで使っているんですよ。
コムアイ
【WHAT’S SXSW?】
SXSW(サウスバイサウスウエスト)とは、業界プロフェッショナルとクリエイターのためのフェスティバルであり、見本市であり、カンファレンスです。2016年は10日間でのべ10万人、約380億円の経済効果をもたらす、世界最大級のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバルといえます。
(引用:SXSW.jp)
「水曜日のカンパネラ」さんと言えば、独特の歌詞フレーズをラップにし、毎回不思議な音楽を世に発信しているクリエーター集団です。
表に出てきているのは、歌い手のコムアイさんだけですが、彼女から発信される不思議なリズムにのめり込まる人も多く、全国ワンマンツアーは既にSOLD OUT状態なんだとか。注目の若手アーティストとして期待が集まりますね。前置きが長くなりましたが、今日は彼女らがライブで手がけたワンシーンをご紹介します!
バブルはどちらも岡山県名物きびだんごで有名な「桃太郎」という曲の演出で使われています。のちほどYouTubeから調べていただくと良いかもしれませんが、かなり中毒性のある曲です。笑
それでは、どうぞ!
(▼「水曜日のカンパネラ」ライブバージョン)

(▼「SXSW」ライブバージョン)

人がバブルの中に入った大玉ころがし、、、これ、運動会でも使えますよね。笑
スポーツ分野では様々な使い方が考案され、バブル自体はトレーニングとしても活用場所が増えてきたように思えますが、こうやって見ると、舞台、ミュージカル、サーカス、ライブなどの演出分野でも使えることが分かりますね。今後、シルクドソレイユなど身体を張ったサーカスでも演出分野で組み込まれていきそうな気もします。
今回はライブ演出という観点からの記事でしたが、古くから歴史ある芸能分野なら斬新な演出として利用していただくのもありかもしれません。そのうち、歌舞伎や舞踊の舞台でも、バブルが使われる日がきちゃうかも?! 活用用途はスポーツ・芸能に限ったことでは無さそうなので、今後も新しい視点の使い方があれば紹介させていただきます。 おさるの森でバブルの貸出も行っていますので、これを機にぜひ手にとってみてください(^^)

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